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三洋の保冷・保温ボックス

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サンヨウキ通信

【需要あり!】軽ワゴン車が冷蔵車に!

移動販売や運送業務などで「チルド食品」「生鮮食品」を軽ワゴンに積んで運んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

冷蔵車や冷凍車があればいいのですが、導入するには費用的な負担も大きく、なかなか導入までにはいたらないですよね。

また冷蔵車・冷凍車は専用の機械を使用して温度管理をしているため、定期的なメンテナンスも必要に…(。•́ - •̀。)

 

チルド(冷蔵)食品の温度管理

 

チルド食品の温度帯は、-5℃~5℃になります。

冷蔵保存すべき食品のなかでも、より厳格な温度管理が求められる食品になります!

なぜなら、ちょっとした温度の変化により品質に影響を及ぼすからです。

高温になりすぎると食品表面で食中毒菌が増殖するリスクがあり、低温になりすぎると食品組織にダメージが発生するため、温度管理がとっても難しいのです(._.)

 

家庭用冷蔵庫でも冷蔵室とは別に、加工食品を長期保存するチルド室がある製品が多いですよね!

このように家庭用冷蔵庫でも使い分けがされているほどですので、チルド食品の温度管理は重要だということなんです。

 

そのため食品の品質を落とすことなく配送するためには、徹底した24時間体制の温度管理が必要に!

 

途切れさせない温度管理

 

近年は、品質の維持を目的とした冷蔵温度・冷凍温度を一定に保ち、温度管理を途切れさせない「コールドチェーン(低温物流)」が浸透してきています!

これにより、常温物流では実現できない広域範囲への移送や保存期間の長期化などが可能になっています!

 

このコールドチェーンにおいて特に重要なのが、流通過程における「輸送品」の温度管理

 

輸送品は個別の冷凍冷蔵トラックに積み込まれ、それぞれの消費地に運搬されます。

安全な商品を消費者のもとへ届けるためには、個別の冷凍冷蔵トラックで適切な温度管理が行われているか、積み込み・積み下ろしの際に温度管理が徹底されているかなど、輸送中の低温管理が途切れることがないような環境づくりが大切です!

 

お手持ちの軽ワゴン車が保冷車に・・・

 

冷蔵車・冷凍車を導入したいけど費用面が…とお困りの方に今回おすすめしたいのが【 軽ワゴン用保冷ボックス 】です!

 

軽ワゴン車の荷室にすっぽり入る大きさで、お手持ちの軽ワゴン車が簡易的な冷凍・冷蔵車に早変わり!

荷室サイズなので荷室と製品の間に余分な空間を作らず、グラつきも最小限に抑え、抜群の安定感を生みます!

 

800Lと大容量だから、不要になったらどうしよう…

 

心配いりません!超大型ですが約14㎏と軽量で、不要な時は取り外し可能です。また持ち運びができるので置けるスペースさえあれば場所を選びません。

 

 

 

また配送時の商品の出し入れによる冷気漏れ対策として、上からも下からも荷物を取り出せる仕様になっております。冷気漏れを最小限化できるので、安心して積み下ろしを行うことができます。

 

 

庫内で使用する蓄冷剤を設置する蓄冷剤ネットも着脱式となっており、商品が少ないといった場合でも好きな位置に配置できるため、必要な分、必要な箇所に配置することができます!

 

★付属品として10枚おつけしております。

 

また、こちらの商品は厳しい環境下での冷蔵試験、冷凍試験をクリア◎優れた保冷性能を立証しました!


外気温40度で庫内温度は約0度を維持することができました。

 

 

外気温40度で庫内温度-15度を保つことができました。

 

この試験結果から、30度を超える真夏日でも安心して消費者の元へ商品を運ぶことができるということなんです!

 

 

青果店だけでなく、農園から消費者へ輸送する際や、牛乳などのチルド食品を輸送する際など、様々な企業様で導入していただいております。

 

お手持ちのワゴン車を保冷車にすることで輸送できる商品や輸送エリアの幅も広がります(^^)

弊社では、お客様の運びたい商品や環境に併せて必要な蓄冷剤をご提案しておりますので、ぜひ一度ご相談いただけますと幸いです。

 

【 軽ワゴン用保冷ボックス 】を見てみる

 

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