近年、震災が頻発しています。震災はいつ起こるか予測できないため、私たち一人ひとりが事前に適切な準備をしておくことで、自分や家族の安全を守ることができます!
また、その中でも特に重要なのが食料や必要物資の保存方法です。
災害時には電力供給が止まることが多く、物流が途絶えたり、冷蔵設備が使用できなくなったりする可能性も…
実は災害時に「これがあってよかった」と感じるアイテムの一つに《 保冷ボックス 》が挙げられます。
上記で述べた状況に備えて、
保冷ボックスを用意しておくことが非常に有効です◎
今回は、弊社の商品である業務用保冷ボックス
【 Zパック 】の災害時に役立つ活用例についてご紹介いたします!
Zパックの活用方法紹介
災害時には、物流が途絶えたり、冷蔵設備が使用できなくなったりすることがあります。
このような状況下で保冷ボックスは以下のように役立ちます!
1. 食品の保管・配給
→ 腐敗防止
保冷ボックスは大容量から小さいサイズまで様々あり、大容量サイズであれば災害時に大量の食料を安全に保管することができます。
冷蔵品、冷凍品と小容量を複数使い分けすることもできます(*^^*)
また、蓄冷剤を併用することで庫内の温度を一定に保ち、食品の腐敗を防ぎながら、必要な期間保存することができます。
→ 長時間保存
Zパックは優れた断熱性能を持っています。
これにより、食品の新鮮さや安全性を維持しながら、
長時間保存することが可能です。
2. 配給物資の保管
→ 大量の収容
Zパック 300Lであれば、大量の食品を効率的に保管し、配給することができます。
また避難所や被災地への食料の配給に適しています!
→ 品質維持
物資の品質を維持することは非常に重要です!
Zパックで適切な温度管理を行い、食品を新鮮な状態で保つことで、受け取る人々が安全で栄養価の高い食品を利用できるようになります(*^^*)
3. 医薬品・ワクチンの保管
災害時には、医療物資の適切な保管が重要です。
→ 温度管理が必要な医薬品の保管
特定の温度で保管しなければならない医薬品やワクチンを安全に保存することができます。
輸送時の温度管理避難所や臨時医療施設に医薬品を運ぶ際、
適切な温度を維持するために利用することも◎
4. 赤ちゃん用ミルク・離乳食の保存
赤ちゃん用ミルクや離乳食の保存には、
高い衛生基準と適切な温度管理が求められます!
また、赤ちゃんの栄養摂取は健康や成長に直結するため、衛生的な保存方法が必要です!
→ ミルク・離乳食 保管
赤ちゃん用ミルクや離乳食は清潔な状態で保管する必要があります。
保冷ボックスを使用することで、調乳したミルクや離乳食を適切な温度で保存し、微生物の繁殖を防ぐことができ、赤ちゃんが安全な栄養素を摂取できます。
5. 給水・飲料水の保存
断水が発生した場合、清潔な飲料水の確保に苦労します(・ω・`。)
→ 給水・飲料水の保存
飲料水は適切な温度で保管する必要があります。
高温や直射日光は水の品質を損ない、微生物の繁殖を促進する可能性も。
保冷ボックスを使用することで、水を適切な温度で保管し、品質を維持することができます!
6. その他の用途
→ 緊急時のクーリング
熱中症や高熱の際に体温を下げるための冷却パックや氷の保管しておくことで、緊急時に素早く冷却することが出来ます!
保冷ボックス活用事例
東日本大震災の際には、避難所に設置された業務用保冷ボックスが、地域のスーパーやコンビニエンスストアから提供された食品や飲料水を適切な温度で保管し、多くの被災者に食料を提供する際に役立ったそうです。
また、保冷ボックスを使用して医薬品やワクチンを
適切な温度で保存し、臨時の医療活動を支える場面も。
このように、保冷ボックスは災害時に
多岐にわたる重要な役割を果たすことができます。
事前準備が安心材料になります!
事前に準備しておくことで、
非常時の対応力を大幅に向上させることができます!
また普段から保冷ボックスに蓄冷剤や氷をストックしておくことで、いざという時にすぐに使うことができます。
日常の備えとして、保冷ボックスの活用を検討してみませんか?
Zパックは折り畳みが可能なので、無駄なスペースもとらず、持ち運びにも便利で、普段から車に積んでおくこともできます⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
このように、事前の準備が震災時の安心につながります。
※90L・150L・240Lが在庫切れとなっておりご迷惑をおかけします。
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在庫切れとなっている商品が多く大変申し訳ございません。
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