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三洋の保冷・保温ボックス

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サンヨウキ通信

【第三弾】プロが選ぶ保冷ボックス導入事例集

今回の【第三弾】プロが選ぶ保冷ボックス導入事例集では、一見、温度管理とは無縁に見える様々な業種で、保冷ボックスがどのように課題を解決し、ビジネスに貢献しているのかを具体的にご紹介します(*^^*)

「うちのビジネスにはどうだろう?」「本当に効果があるの?」

そんな疑問をお持ちのあなたにこそ、ぜひ読んでいただきたい事例ばかりとなっております!

1.フードロス削減団体様 - 食品回収・輸送

食品ロス削減は、現代社会において喫緊の課題です。賞味期限切れや規格外の食品を回収し、必要な場所へ輸送する活動は、その解決に大きく貢献します。しかし、食品の品質を維持するためには、適切な温度管理が不可欠です。

〜 課題 〜

「回収・輸送時の食品の品質維持と保管スペースの確保」

回収食品は生鮮・冷凍品など温度変化に弱く、輸送中の品質劣化や食中毒リスクがあります。特に、長距離輸送では温度管理が必須です。

また、多種多様な食品を適切に保管するため、十分なスペースと保冷設備も必要です。

〜導入製品〜

 



▶ Zパック 90L

 

〜導入効果〜

 

Zパック90Lは、高い保冷力により、長時間の輸送でも食品の鮮度を維持し、品質劣化を防ぎます。

 

また、軽量で持ち運びやすく、様々な場所での回収作業に適しています。回収した食品をZパック90Lに収納することで、一時保管スペースの確保にも貢献し、効率的な輸送を可能にします。

2.業務用食品卸売業様 - 置き配サービス

業務用食品卸売業様にとって、配達先店舗に人がいない時間帯でも商品を安全に届けることは、顧客満足度向上と業務効率化の両面から重要な課題です。

〜 課題 〜

「置き配サービスの品質維持と効率的な運用」

配達先店舗に人がいない時間帯に商品を届ける場合、商品の温度管理が課題となります。特に、生鮮食品や冷凍食品は、温度変化に敏感で品質劣化のリスクが高まります。

また、効率的な置き配サービスの運用も課題です。店舗ごとに商品を分け、適切な温度で保管・輸送し、次回の回収まで品質を維持する必要があります。

〜導入製品〜

 



▶ Zパック 75L

〜導入効果〜


Zパック75Lは、高い保冷効果により、一定時間温度を維持できるため、置き配サービスに最適です!店舗ごとに商品を分け、箱ごと納品することで、効率的な配達を実現します。

また、Zパック75Lは軽量で持ち運びやすく、店舗での保管や次回回収も容易です。繰り返し使用できる耐久性も備えており、コスト削減にも貢献◎

3.給食センター様 - 給食配達

給食センター様にとって、冷凍デザートなどの給食を安全に配達することは、食の安全を守るとともに、子どもたちに美味しい給食を届ける上で重要な課題です。

〜 課題 〜

「冷凍デザートなどの給食配達における温度管理と効率化」

冷凍デザートなどの給食は、温度管理が不適切だと品質劣化や食中毒のリスクが高まります。従来の発泡容器ではサイズが小さく、複数のデザートを運ぶには嵩張り、配達効率も悪くなっていました。

また、繰り返し使用できる耐久性のある容器が求められていました。

〜導入製品〜

▶ Zパック 75L

〜導入効果〜

Zパック75Lは、大容量で複数のデザートをまとめて運搬でき、効率的な配達を実現します。高い保冷効果により、デザートの品質を維持し、安全な給食配達を可能にします。

また、Zパックは発泡容器に比べて耐久性があり、繰り返し使用できるため、廃棄物削減とコスト削減にも貢献します。

4.児童会様 - お弁当保管

児童会様にとって、夏休み期間中のお弁当保管場所の確保は、子どもたちの食の安全を守る上で重要な課題です。

〜 課題 〜

「夏休み期間中のお弁当保管場所の確保と保冷対策」

夏休み期間中は、児童会でお弁当を保管する場所がなく、短時間とはいえ、気温上昇による食品の品質劣化や食中毒のリスクを防ぐための保冷対策が必要でした。

また、保管場所が室内冷暗所であることから、コストを抑えた保冷対策が求められました。

〜導入製品〜

 

 

▶ CGBOX 75L


〜導入効果〜

CGBOX75Lは、折り畳みコンテナにセットするだけで保冷ボックスに早変わりする保冷バッグです。

サイズは大きすぎず、手軽にお弁当をまとめて保管することができるサイズ感。

また、室内冷暗所での保管に対応した保冷性能を備えつつ、コストを抑えた選択が可能です。

これにより、児童会様は夏休み期間中、子どもたちのお弁当を安全に保管し、安心して過ごせる環境を提供することができます。

5.保育園様 - 牛乳保管

保育園様にとって、給食用の牛乳を安全に保管することは、子どもたちの健康を守る上で重要な課題です。特に夏場は、食中毒のリスクが高まるため、適切な温度管理が求められます。

〜 課題 〜

「冷蔵庫がない状況下での牛乳保管と夏場の食中毒対策」

給食用の牛乳を保管する冷蔵庫がない状況で、夏場の食中毒対策として、牛乳の品質を維持するための適切な温度管理が課題でした。また、牛乳パックを効率的に保管できるスペースも必要でした。

〜導入製品〜

▶ クレート用保冷ボックス

〜導入効果〜


クレート用保冷ボックスは、牛乳パックに合わせたサイズで、効率的な保管が可能。高い保冷効果により、牛乳の鮮度を維持し、食中毒リスクを軽減します。

 

さらに、天面と正面の両方から開閉できるため、上からの取り出しによるストレスを軽減し、女性でも楽に取り出せる設計となっています。

まとめ

保冷ボックス&ストッカーは、食品ロス削減から給食配達まで、多岐にわたる業種・業態で活用でき、様々な課題解決に貢献します。

今回の事例紹介を通して、製品の多様な可能性と、貴社のビジネスに役立つ活用法を見つけていただければ幸いです。

温度管理の最適化は、コスト削減、効率化、そして顧客満足度UPに直結!

弊社では、お客様のニーズに合わせて最適な製品をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

 

 

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