お待たせしておりました、Zパック90L・300Lがついに入荷☆彡
在庫切れによりお客様にはご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした(。>ㅅ<。)
さて、9月に入りましたが厳しい暑さが続いています…原因としては南からの暖かい空気が流れ込みやすいということから、9月下旬ごろまで残暑が続くと言われています。
ということは熱中症はもちろんのこと、食中毒対策もまだまだ気が抜けません!
毎年、日本各地で「細菌性食中毒警報」が発表されているのをご存じでしょうか。
「細菌性食中毒警報」とは
食中毒の未然防止のため、細菌性食中毒の発生しやすい夏場を中心とし、気温が30℃を超える日が長期間に渡る場合や、昼夜の気温差が10℃以上を超えると予想されるなどといった気象条件の場合に、保健所長が警報を発令し、食品関係施設や一般家庭に注意喚起するもの。
今後も食材の取り扱いには十分に注意をしていかなければなりません!
今回は食中毒対策の強い味方!Zパックの特徴を改めてご紹介!
Zパックは単なる保冷ボックスではありません。
家庭用保冷ボックスは保冷機能が弱く、外気温を完全に遮断することは難しいです。
そのため品質管理を問われるような目的には、業務用保冷ボックスを使用することが当然とも言えます(ง •̀ω•́)ง
Zパックは密閉性が高く、断熱材に発泡PS30mm厚が使用されており、本体材質は1mm発砲PE付きアルミ原反で家庭用保冷ボックスと比べると保冷機能は歴然の差…☆彡
ですが、外気の侵入を防ぎ温度の伝わりを遅らせることはできますが、これだけでは肝心な冷やすといった効果が期待できず、中の温度も徐々に上昇してしまいます。
では、どうしたらいいのでしょうか。
実はZパックの効果を最大限に発揮するのに必要なものがあります⸜(*˙꒳˙*)⸝
それは【 蓄冷剤(アイスエナジー) 】です!
ソフトタイプの保冷剤などは日常生活でもよく目にすることがあるかと思いますが、この商品はハードタイプの蓄冷剤になります。
私たちが普段使っている保冷剤の場合、融点が0℃のもが多く、マイナスの温度を保つことができず、長時間の保冷には向いていません|•́ω•̀ )
また家庭用保冷ボックスの場合、氷を入れて使用することもあるかと思いますが、氷だけでは保冷するのにも限界がありますし、溶けてしまうと水になってしまうため、食材にも影響が…
ですが、弊社の蓄冷剤(アイスエナジー)の場合ですと、融点が「0℃」「-10℃」「-18℃」と保ちたい温度帯に合わせて選べる3種類をご用意しております。
また、耐久性があるプラスチック容器に封入されており、繰り返し使えてエコといったメリットも◎
使い方は簡単で家庭の冷凍庫で凍らせるだけ!
氷よりも低温を維持できる上、家庭用冷凍庫でも凍りやすいため便利に使えます♪
でも保冷ボックスの大きさに対して蓄冷剤はいくつ必要なの?
内容物によって、保ちたい温度帯も異なりますし、最適な保冷ボックスの容量も違ってきます!
弊社には【 恒温槽(こうおんそう) 】という設備があり、お客様それぞれの環境を想定した温度での実験をすることができます!
お客様の運びたい数量や内容物から、保冷ボックスのスペックや蓄冷剤量を試算させていただき、ご提案させていただきます(^^)
ぜひ一度ご相談いただけますと幸いです!