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三洋の保冷・保温ボックス

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サンヨウキ通信

【置き配時代の品質管理】「安心」を届ける!初夏対策、成功への投資

非対面での受け渡しが当たり前になった「置き配」。

その便利さの裏側で、特に気になるのがお届けする商品の品質管理です。気温が上昇する初夏は、食品やデリバリー品にとって過酷な季節。わずかな時間でも、温度変化は品質劣化を招き、お客様の信頼を損なう可能性があります。

 

労働省も警鐘!

初夏の置き配、食中毒リスク対策は企業の責務です。

労働省が示すように、テイクアウト・デリバリーにおける温度管理は、食中毒予防の最重要課題です。「置き配だから」と対策を怠れば、企業の信頼失墜に繋がりかねません。

 

今こそ、小型ZパックとBAG in BAG用保冷バッグを導入し、置き配品質管理を強化することが、顧客からの信頼獲得と事業成長の鍵となります。

 

置き配における「品質劣化リスク」
初夏は特に要注意

 

玄関先や宅配ボックスに置かれた商品は、ダイレクトに外気温の影響を受けます。特に初夏の陽射しは強く、あっという間に内部の温度を上昇させてしまいます。

 

▶生鮮食品の鮮度低下

せっかく新鮮な食材も、到着時には傷んでいた…なんてことになりかねません。

 

▶冷蔵・冷凍食品の温度上昇

冷たいままお届けするはずが、解凍が進んで品質が劣化。お客様からのクレームに繋がるリスクも。

 

▶テイクアウト品の温度変化

温かい料理が冷めてしまったり、冷たいデザートが溶けてしまったりと、美味しさが損なわれる可能性も。

 

これらの品質劣化は、顧客離れだけでなく、企業のブランドイメージを大きく傷つける可能性があります。労働省の指針に基づいた温度管理こそ、企業が守るべき信頼の証です。

 

 

置き配品質管理の救世主

 

そこで、置き配時代の品質管理に最適なソリューションとして、小型ZパックとBAG in BAG用保冷バッグをご紹介します。

 

労働省が推奨する保冷対策は、もはやコストではなく、企業価値を高めるための投資です。

 

①ピンポイント保冷で無駄をなくす!小型Zパック

 

 

軽量・コンパクトで配達しやすい

 

複数の置き配を効率的に行う配達員の負担を軽減します。コンパクトな設計は、狭い駐輪場での出し入れや、玄関先での一時的な荷物置き場としても邪魔になりません。

 

ピンポイント保冷で品質維持

個別注文の商品を最適な温度で届け、お客様の満足度を高めます。

例えば、お客様が個別に注文された生菓子や冷凍食品。小型Zパックなら、一つ一つの商品に最適な温度環境を提供できます。

 

複数個使用で温度帯管理が容易

 

冷蔵品と冷凍品を同じバッグで運ぶと、品質劣化のリスクが高まります。小型Zパックなら、冷蔵用と冷凍用で個別に用意することが可能。

 

積み重ねて省スペース

 

小型Zパックは段積み用のマジックテープ付きなので、不安定な積み重ねによる荷崩れを防ぎ、縦の空間を最大限に利用できます。また、配達拠点での保管時も、コンパクトに積み重ねて省スペース化に貢献します。

 

こんなシーンに最適:個別配送、少量の商品、短時間での置き配

 

 


②どんな容器にもフィット!柔軟な温度管理「BAG in BAG用保冷バッグ」

 

 

多様な荷物に対応できる柔軟性

 

置き配では、お弁当、惣菜、冷凍食品、飲料など、様々な形状や温度帯の商品を一度に配達することがあります。「BAG in BAG用保冷バッグ」は内容量に応じてサイズを可変できるため、どんな形状の容器にもフィットしやすく、複数の商品をまとめて保冷するのに便利です。

 

温度帯を分けて管理できる

 

保冷ボックスと併用することで、冷蔵品と冷凍品、温かいものと冷たいものなど、異なる温度帯の商品を一つの大きなバッグの中で分けて管理できます。これにより、それぞれの品質を最適な状態で維持できます。

 

軽量で持ち運びやすい

 

配達員は複数の置き配をこなすため、少しでも軽量な方が負担を軽減できます。「BAG in BAG用保冷バッグ」は0.4kgと非常に軽量なので、配達時の負担になりにくいです。

また、薄く折りたためるため、配達車両内での保管スペースを取りません。必要な時にサッと取り出して使える手軽さも魅力です。

 

品質劣化を防ぐ

置き配では、配達完了まで時間がかかる場合があります。「BAG in BAG用保冷バッグ」を使用することで、外気温の影響を受けにくく、商品の温度変化を緩やかにし、品質劣化のリスクを低減できます。

また、内装がターポリンシートなので、万が一汚れても簡単に拭き取ることができ、衛生的な状態を保てます。

 

こんなシーンに最適:様々な形状・サイズの容器の置き配、複数商品の同時配送

 

 

BAG in BAG用保冷バッグ

 

 

初夏こそ「品質管理」を経営戦略の核に!

 

気温上昇は、置き配における品質管理の重要性を増大させます。今、品質管理体制を強化することは、単なるコスト対策ではなく、競合との差別化、顧客ロイヤリティの向上、そして企業価値の向上に繋がる戦略的投資です。

 

小型ZパックとBAG in BAG用保冷バッグは、御社の置き配品質管理を強力にサポートし、「安心」と「効率」を両立させるための最適なパートナーです。労働省の指針に基づいた安全な商品提供は、企業の信頼を揺るぎないものとします。

 

今すぐ導入をご検討いただき、お客様に最高の状態で商品をお届けすることで、企業の信頼と成長を確固たるものにしませんか?

 

「小型Zパック」の詳細はこちら

 

「BAG in BAG用保冷バッグ」の詳細はこちら

 

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