冷凍のお土産を買って持ち帰る場合や、生協などで置き配を頼んだ際にドライアイスが寒材としてよく入れられています。
コロナ禍での巣ごもり需要によりフードデリバリーも増加していますし、コロナワクチンの輸送にも使われており、ドライアイスの需要も高まってきているものと思います。
ドライアイスは固体状態の二酸化炭素で、約-80℃で気化し、その際大量の熱を吸収します。
気化した二酸化炭素は無害で大気中に拡散していくので、後処理の必要もなくワンウェイ用途や超低温が必要な場面では、非常に利便性が高く、扱いやすい寒材と思います。
一方、放っておけば昇華して無くなってしまうので保管が難しいのが悩み所ではないでしょうか。
そんな時に、新規格品「ドライアイス用保冷ボックス」はいかがでしょうか!
弊社は以前から、様々なお客様へドライアイス配送用・保管用ボックスをオーダーメイドでご提供してきました。
それらの知見を活かし、使い易さや、保冷性能、耐久性、そして見た目にもこだわって製品開発をしています。
サイズは2種類、ドライアイス10㎏用と20㎏用をご用意しています。
品番:D-10(10㎏用)
内寸:W270×D270×H135㎜
外寸:W340×D340×H205㎜
カラー:ブラック/レッド
内容量:約10L
重量:約0.8㎏
品番:D-20(20㎏用)
内寸:W270×D270×H280㎜
外寸:W340×D340×H350㎜
カラー:ブルー/シルバー
内容量:約20L
重量:約1.1㎏
製品の特徴
■外装生地には耐久性があり、意匠性の高いPPクロスシートを採用。
■内装生地にはアルミ蒸着生地を使うことで保冷性能をアップ!底面は生地を2枚重ねとし引きずりなどにも強くなっています。
■断熱材は30㎜厚のXPSを使用し、軽量かつ高断熱!
■持ち運びに便利な長さ調節可能なショルダーベルトがついていますので、女性が持ち運ぶのも簡単。
もちろんドライアイス以外のものにも、保冷・保温ボックスとしてお使いいただくことが可能です。
お弁当の配送や要冷品の輸送、イベント時の一時保管など、さまざまなシーンで活用頂けるかと思います。
弊社規格品Zパックと比較して、小型の保冷ボックスになっていますのでハンドキャリーに最適かと思います。
またキャンプやバーベキューなどの際に、食材やドリンク類を冷やしておくのにもいいかもしれません。ほかに使われている方はいらっしゃらないと思いますので、目立つこと間違いなしです!
ぜひチェックしていただけますと幸いです。