昨今、火葬場の待機状況が深刻化していると言われています。
ひどい混雑時では10日ほど待たなければいけない地域もあるそう…
≪ なぜ火葬場が混んでいるの?≫
日本は少子高齢社会ということもあり、4人に1人が高齢者となっています。
そのため年間死亡者数の増加を避けられない現状や、火葬炉の稼働率の問題との関係上、火葬場が混雑してしまうことがあります。
特に人口が多い都道府県ではこのような問題が特に多いようです。
またコロナ感染症で亡くなった場合は感染症拡大を防止するため、24時間以内の火葬が推奨。
その結果、コロナ感染症以外で亡くなられた方の火葬を行うことが難しくなってきているのも混雑の要因に…
葬儀までの期間が伸びてしまうと、遺体の安置期間も長くなります。
そのため、安置施設やドライアイスの利用料が発生し、葬儀費用が跳ね上がってしまうといった問題も出てきました。
そんな状況を受け、開発されたのが弊社のご遺体お預かり用大型保冷ボックス「o-ya-su-mi」です。
取り外し式のフタ、そして取っ手付きなのでご遺体を安全に安置することが可能に◎
また本体の大型保冷ボックスに「冷却ユニット」を取り付けてご使用いただけますので、大幅なドライアイスの削減にもつながります。
近年、ドライアイスの国内調達が難しくなっているということもありますので、ドライアイスの代替に「冷却ユニット」を使用することで資金面も抑えることができます。
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製品特徴
■本体ボックスは大型ですが折畳が出来、輸送時や保管時はコンパクトに収納可能。
■本体ボックスを組み立てて、冷却ユニットを本体ボックスに設置し、電源をコンセントに差し込んでいただければ準備完了。
■電源があれば場所を選ばず設置でき、庫内温度を0℃~2℃の間で長期間維持可能。(100時間以上、連続運転可能)
■ドライアイスと違い超低温にならないため、ご遺体を傷つけることなく環境にも優しい。
製品サイズ
ボックス外寸:W2090×D690×H665㎜
ボックス内寸:W2000×D600×H575㎜
折畳時外寸:W2090×D600×H240㎜
本体ボックス重量:18.5㎏
冷却ユニット重量:6.2㎏
~ ドライアイス使用時とのコスト比較 ~
◆ドライアイスコスト
10㎏/日=5,000円 ×30日として➡150,000円/月
※ドライアイス1㎏=500円として換算
◆冷却ユニットコスト
24時間運転させたとして、
約100円/日 ×30日として➡3,000円/月
差額150,000-3,000=147,000円/月
折り畳み式のため場所にも困りませんし、ドライアイス不要のため交換作業の必要もないのです。
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何よりもご遺族の方が安心してご遺体をお預けしていただける設備を整えることが大切ですよね。
ご遺体にも環境にも優しい本製品をご検討いただけますと幸いです。
他にも、新型コロナウイルスに感染して亡くなった方の遺体を納める「ライヘバッグ(納体袋)」もございます。
『透明』で『気密性』があり、抗菌性を有する本製品をお使いいただくことで、ご遺族の方の面会時等に安心してご面会いただくことが可能となっております。
ぜひ、「o-ya-su-mi」と「ライヘバッグ(納体袋)」のセットで検討ください。
↓↓ 詳しくはこちら ↓↓
https://www.cool-box.jp/news/47
お気軽にお問い合わせください(^^)