これからの時期、様々なところでドライアイスが大活躍します！
ドライアイスは普通の氷に比べると、冷却力に優れており、0℃下では同容積の氷の3.3倍、同重量の2倍もの効果が得られます。
また、ドライアイスは常温に置くと直接気化して無色無臭の炭酸ガスに戻りますが、この炭酸ガスは、細菌の繁殖防止、酸化防止、変色防止に役立ち、食品の鮮度を保つといった意外な効果も・・・☆彡
そんなドライアイスをこれからの季節、さらに長持ちさせて運ぶことが可能な【ドライアイス用保冷ボックス】
今回はお求めやすい価格で再登場した【ドライアイス用保冷ボックス】の導入例をご紹介いたします(●'◡'●)
＼ ドライアイス販売店様の導入事例 ／
以前導入いただいたドライアイス販売店様では、軽バン（軽ワンボックスカー）を使って配送を行っておられるとのことでした。
そのため軽バンの荷室サイズに合わせたサイズで、また荷室内での取り出しを考慮して正面開閉仕様のものをご注文いただきました。
こちら「観音開き式」にすることで、車に積んだ状態でも商品が取り出しやすくなっています！
また、前回導入いただいたボックスからの改良品を再度ご注文いただきました（*＾-＾*）
よりドライアイスの昇華を抑えるため、断熱材厚みを少し上げ、落し蓋を追加で採用いただいています。
さらに、ブロック状のドライアイスを運ぶため、内部も傷が付きやすいということから外装と同様、内部もエステル帆布仕様に◎
傷に強く、そして使いやすい商品が完成しました\^o^/
《 ドライアイスの特徴 》
ドライアイスは二酸化炭素が個体になったもので、－78.5℃の超低温物質です。
そしてドライアイス最大の特徴、それは〝 電源を使用することなくマイナスの温度を維持できる 〟とうことです！
ただドライアイスは常に気化して二酸化炭素に戻ってしまうため保存が難しいといった特徴もあります。
ドライアイスからでる白い煙は空気中の水蒸気がドライアイスに冷やされて氷や水の粒になったもので、時間が経つと水蒸気に戻り、目には見えなくなります。
また低温やけどを起こしてしまう可能性があるため、直接触れることは避けましょう。
軍手を二重にすることでさらに安全に扱うことが出来ますよ( •̀ ω •́ )
当たり前ではありますが、密閉された場所での使用も危険ですので注意しましょう！！
《 長持ちさせるための保存方法 》
完全な保存は難しいですが、できる限り、長く保存する方法はあります★
・外気に触れない容器
・ドライアイスのサイズに合った密閉性が高い容器
・出来る限り低い温度での保存
このすべての条件をクリアするのが【ドライアイス用保冷ボックス】なんです！！
内装生地にはアルミ蒸着生地を使うことで保冷性能をアップ！
底面は生地を2枚重ねとし引きずりなどにも強くなっています(^^)/
また軽量かつ高断熱で持ち運びに便利な長さ調節可能なショルダーベルトがついていますので、女性が持ち運ぶのも簡単♪
ドライアイスは常温ではどんどんと気化していきます。
皆さま専用の保冷容器で配送をされていると思いますが、配送車両のサイズや、配送形態も各社さまざまだと思います。
サンヨウキであれば、オーダーメイドで使い勝手を考えたドライアイス用保冷ボックスをお作りすることが可能です♪
まずはお見積りからでも、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
⇩ドライアイスボックスはこちら
https://cool-box.jp/products/list?category_id=10