ドライアイスは季節を問わず、ケーキやアイスを持ち帰る場合や、生協などで置き配を頼んだ際に寒材としてよく入れられていますが、特に気温が上昇するこの時期に需要が高まります。
イベント出展や輸送用など、ドライアイスを使用しているといったお客様も多いのではないでしょうか。
〜 ドライアイスの特徴 〜
ドライアイスは固体状態の二酸化炭素で、約-80℃で気化し、その際大量の熱を吸収します!
気化した二酸化炭素は無害で大気中に拡散していくので、後処理の必要もなく、超低温が必要な場面では、非常に利便性が高く、扱いやすい寒材の一つです☆彡
低温での輸送や保存に欠かせないドライアイスですが、一方で、切り出し時より昇華が始まるため、放っておくと無くなってしまう…といった点では保管が難しいという問題も(・ω・`。)
ドライアイスを実際に使用するまでの保管場所として、冷凍庫に入れる方もいらっしゃると思いますが、ドライアイスはー80度近くありますのでー20度前後の冷凍庫では、温度差がありすぎるため昇華を防ぐことはできません。
さらに冷凍庫内は、中を冷やすためにファンがついていますが、ドライアイスは風に非常に弱いため、これも昇華を早めてしまう原因に…
このことからドライアイスは、できる限り外気に触れないように保管することが望ましいといえます。
弊社は以前から、様々なお客様へドライアイス配送用・保管用ボックスをオーダーメイドでご提供してきました!
それらの知見を活かし、使い易さ・保冷性能・耐久性、そして見た目にもこだわって開発されたのが『 ドライアイス用保冷ボックス 』です(ง •̀ω•́)ง
サイズは2種類展開となっており、
ドライアイス10㎏用 ¥16,500 税込
ドライアイス20㎏用 ¥17,600 税込 をご用意しています。
〜『ドライアイス用保冷ボックス』のこだわり〜
★ポイント1.
外装生地には耐久性があり、意匠性の高いPPクロスシートを採用!
★ポイント2.
内装生地にはアルミ蒸着生地を使うことで保冷性能をアップ!
底面は生地を2枚重ねとし引きずりなどにも強くなっています。
★ポイント3.
断熱材は30㎜厚のXPSを使用し、軽量かつ高断熱!
★ポイント4.
持ち運びに便利な長さ調節可能なショルダーベルトがついていますので、女性が持ち運ぶのも簡単♪
【10㎏用カラー】
【20㎏用カラー】
もちろんドライアイス以外のものにも、保冷・保温ボックスとしてお使いいただくことが可能です( ¯꒳¯ )b✧
規格品のZパックと比べると、小型の保冷ボックスになっており、ショルダーベルトも付いていますので、ハンドキャリーに最適◎!
業務用だけではなく、プライベート用でも使用しやすいデザインにも注目です(^^)♪
キャンプやバーベキューなどの際に、食材やドリンク類を冷やしておくのにも活躍すること間違いなし!!
そのほか、お弁当の配送や要冷品の輸送、イベント時の一時保管など、さまざまなシーンでご活用いただけますので、ご検討いただけますと幸いです♪
またサンヨウキであれば、オーダーメイドで使い勝手を考えたドライアイス用保冷ボックスをお作りすることが出来ます。
まずはお見積りからでも、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです!
\ 担当者の裏話 /
医薬品を卸しているメディカル系の会社様からドライアイス用保冷ボックスを購入していただきました!
-20±5°の温度帯を保つためには、ドライアイスの運搬が最適と言われています。
どのようにドライアイスを使用していただいているのかは定かではありませんが、検体の運搬や医薬品の運搬の際のドライアイスの保管や郵送の際にということで購入していただきました(*^^*)
★ドライアイス用保冷ボックスはこちら
10㎏用 ⇨ https://cool-box.jp/products/detail/37
20㎏用 ⇨ https://cool-box.jp/products/detail/36
~ お知らせ ~
去年も出展させていただきました、葬儀・埋葬などの終活産業に関する日本最大の専門展「エンディング産業展」に今年も出展いたします!
◆ 8月29日(火)~31日(木)
◆ 10:00~17:00
◆ 東京ビックサイト
ドライアイス用保冷ボックスやリニューアルした大型保冷ボックス「o-ya-su-mi」を展示予定!
この展示会を通じて皆様のお役に立てましたら幸いです(^^)
⇩エンディング産業展について
https://ifcx.jp/