8月30~9月1日に開催されたエンディング産業展では、
◆ご遺体安置用大型保冷ボックス「o~ya~su~mi」
◆ドライアイス用保冷ボックス
◆納体袋のライへバッグ
などを展示させていただきました。
エンディング産業展は、超高齢化社会で注目が集まる終活産業に向けたサービスや製品が一同に集まる日本最大の展示会です。
葬儀や埋葬だけでなく、コロナ禍で多様化したニーズに対応する様々なサービスや製品をPRするブースがございました。
弊社ブースにも200社以上の方に来ていただき、その場でご成約いただいたお客様もいらっしゃいました!
今回展示した中でも、ご遺体安置用大型保冷ボックス「o~ya~su~mi」はお客様からの注目度も高く、今までにないアイデアで大変面白い!といったお声も(๑ᴖ◡ᴖ๑)
~「o~ya~su~mi」の特長 ~
① ご遺体を安置するための冷蔵庫
⇨ 家庭用電源で稼働でき、移動が可能◎
一般的なご遺体安置用の冷蔵庫は、大型で重く一度設置したらほぼ動かすことができないためスペースを占有してしまいます。
また電源に関しても三相200V電源が必要で、設置工事なども必要となってきます。
その点o~ya~su~miは、冷却ユニットと本体ボックスも分離可能で、本体ボックスも組立式なので設置・移動が簡単に行えます。
重さも合計で20kg程度で、各パーツ毎でいえば数キロ程度なので女性でも持ち運びがしやすいです。
また使わない時は折りたたんで収納でき、ちょっとしたスペースに収納可能です。
さらに、家庭用の100V電源で稼働しますので場所を選ばずに活躍します。
② 導入しやすい価格
⇨ 70万円(税別)~ のご提供。
仕様にもよりますが、安価タイプであれば70万円(税別)〜販売しております。
またお客様のご要望に応じて、サイズ調整をしたり外装生地の色を変えたりなどスペックの変更が可能です。
新しくご遺体安置用の冷蔵庫を導入するよりは、金額的にも簡単に導入できる金額ではないかと思います。
③ ご遺体安置に最適な温度で長時間維持可能
⇨ パワフルな冷却ユニットを採用
弊社で採用している冷却ユニットはマイナス20℃まで対応可能!
また、連続100時間以上稼働させても問題なく、保冷ボックスと合わせることで空間温度を1~2℃に保ちます。
ご遺体の安置には通常ドライアイスが使用されることが多いかと思いますが、ドライアイスの場合ですと、超低温になってしまいご遺体を痛めてしまう原因に…
また二酸化炭素が充満してしまいますので取り扱いに注意が必要となりますし、ドライアイスの調達や入れ替えなど様々な手間もかかります|•́ω•̀ )
ご遺体にも環境にも優しいのが「o~ya~su~mi」です。
コロナ禍前より葬儀の小規模化が進んできており、ご遺族の葬儀に対するニーズも多様化してきています。
特に都市部では火葬待ちが深刻化してきており、ご遺体を葬儀までお預かりする需要も非常に高くなってきているとお聞きしています。
場所を選らばず、どこでも稼働でき、コンパクトに収納できるo~ya~su~miであれば、
ご安置場所が足りないところへ持ち運んだり…
そもそもご安置が出来ない場所でも対応が可能になったり…
スペースが足りなくて大型冷蔵庫の導入をあきらめていたり…
というお困りごとを解決できるのではないかと思います。
都心部では、ご遺体をお預かりする需要が増えております。
そのため、「o~ya~su~mi」や「ライヘバッグ」でのお役立ちが可能になりました。
ぜひ一度、ご検討いただけますと幸いです(*^^*)