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三洋の保冷・保温ボックス

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サンヨウキ通信

【紹介動画】大型保冷ボックス「o-ya-su-mi」

以前から何度か「o-ya-su-mi」について投稿させていただいておりましたが、ありがたいことに最近では、世界からも一目置かれる製品となりました。

従来の遺体安置用冷蔵庫とは違い、軽い・移動可能・折畳可能・100V電源で稼働という特徴を持つ製品です!

省スペースで必要な時に必要な場所で使える本製品ですが、どうしても日常生活の中だと身近な製品ではありませんので、

 

いまいちイメージが湧かない…

どうやって使うの?

 

と感じる方もいらっしゃると思います。

 

そこで弊社のYouTubeチャンネルにて、ご遺体安置ボックス「o-ya-su-mi」の紹介動画をアップしました!

ぜひチェックしてみてください♪

 

https://www.youtube.com/watch?v=x_Ytov7L8cY

 

こちらでもYouTubeの内容をご紹介します。

 

 

★製品一式の確認

 

①おやすみボックス本体4パーツ

②冷却循環シート

③ダクト

④水受けトレー

⑤冷却ユニット

⑥ACアダプター

⑦サーモスタット

 

 

★組立方法

 

①二つの突起が付いているのが底面になります。

※突起はマジックテープで着脱が可能◎

 

②底面の短側面を2箇所立ち上げます。

 

③長側面の板を取り付けていきます。

長側面の板にマジックテープが長い方、短い方とありますが、長い方が上に来るように、底面の板と平行になるように取付ましょう。

 

④長側面を取り付けたら短側面を立ち上げて、長側面と接合します。

(一片ずつ取付ましょう)

※各面ボードに隙間が極力出ないように組立てましょう。

 

 

★ダクトの設置方法

 

①裏面についているマジックテープと本体についているマジックテープに接着します。

※穴が空いている方が上になります。

 

 

②水受けトレーを表面側の穴が空いている部分の下に設置します。

 

 

★冷気循環シートの設置方法

 

①ダクト近くの長側面のマジックテープの上部に接合します。

※ダクト穴がシートの上に来ている事をご確認ください。

 

 

★冷却ユニットの設置方法

 

①本体の電源キャップを外します。

 

②電源コードの矢印が手前に来るように下からカチッとなるまで挿します。


 

③水受けトレーに収まるように冷却ユニットを設置し、穴の部分に入るようにセットしますしバックル付きベルトで固定します。

 

④サーモスタットをコンセントに挿します。

 

⑥ACアダプターのコンセントをサーモスタットに挿します。

 

⑦サーモスタットのセンサーは冷却ユニットの最も離れた位置に設置します。

※先端部で温度を測る仕組みになっています。

 

 

★最後に

 

天面の蓋は、御顔の確認用に一部だけ開閉出来るようになっています。

 

開閉部分が冷却ユニット側とは反対に来るように設置し、マジックテープをしっかりと接合しましょう。

 

サーモスタット、冷却ユニットの温度を設定して使用します。

設定温度より内部の温度が上がると自動で作動し、設定した温度まで下がる仕組みです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

使い方が不安…という方がいらっしゃいましたら、ぜひ動画で設置方法・使用方法を確認しながらご使用いただけますと幸いです(^^)

 

「o-ya-su-mi」についてのお問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

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