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三洋の保冷・保温ボックス

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サンヨウキ通信

【節分・恵方巻】冷蔵庫パンクを「保冷ボックス」で解決!シャリを硬くせず鮮度を守る裏技

年末年始の驚濤のような忙しさ、本当にお疲れ様でした! おせちにお正月の準備と、現場の冷蔵庫もスタッフの皆様もフル稼働だったのではないでしょうか。

ようやく一息つきたい時期ですが、お正月が過ぎて寒さが一段と厳しくなってくると、食品業界にはまた別の「巨大な山」がやってきます。それが、2月3日の「節分・恵方巻」です。
夏のイメージが強い保冷ボックスですが、実はこの時期、スーパーや仕出しの現場で特に「働き者」になります。たった1日に注文が集中し、冷蔵庫がパンクしがちな節分こそ、保冷ボックスの使いどころなんです。

「1日だけのために冷蔵庫は増やせないけれど、品質は落としたくない」

そんな皆様へ、冷蔵庫を増やさずに、バックヤードを魔法のように保管庫に変えるアイデアをお届けします。

1. 恵方巻商戦、最大の敵は「保管スペース」と「ご飯の温度」

節分の恵方巻は、クリスマスやおせち以上に「特定の1日」への集中度が激しいのが特徴です。そのため、現場ではこんな「節分あるある」な悩みが後を絶ちません。

【店舗の悩み…】


「置き場がない!」

形を崩せない恵方巻は、積み上げに限界があり想像以上に場所を取ります。店舗の冷蔵庫は通常在庫で手一杯。物理的に入り切りません。

「ネタは心配、でもご飯が硬くなるのは嫌」

生ものが入っている以上、しっかり冷やす必要があります。しかし、冷蔵庫に一晩入れると、翌朝にはお米がパサパサになっていた……という経験はありませんか?

【配送業者の悩み…】


「積み込み待ちの温度上昇が怖い」

出荷を待つ数時間、暖房の効いたバックヤードや外気の影響を受けるプラットフォームに置かれると、海鮮ネタの鮮度は一気に命取りになります。たとえ配送車が冷蔵車であっても、積み込む前の「隙間時間」の温度管理が、ドライバーにとって最も神経を使うリスク要因です。

「帰り便の空箱が邪魔すぎる」

配送後の番重や空箱が荷台を占領してしまうと、他業務の荷物が載せられず、帰り便の集荷効率が著しく低下します。特に節分のような大量配送では、「空箱を運ぶためだけにトラックを走らせる」という無駄が、物流現場の大きな負担となっています。

2.「冷蔵庫より保冷ボックス」? 鮮度を守る逆転のメリット

実は、恵方巻を美味しく保つための「黄金温度」は5℃〜10℃と言われています。

お米のデンプンが最も劣化して硬くなるのは「0℃〜5℃」。これは一般的な業務用冷蔵庫の標準的な温度帯です。一方で、生鮮ネタの鮮度を守るには「10℃以下」を死守しなければなりません。このわずか5℃という極めて狭いストライクゾーンを狙う際、実は保冷ボックスには「冷蔵庫には真似できない」3つの逆転メリットがあるのです。



● メリット①:冷風による「乾燥」を防ぐ

 

冷蔵庫は強力なファンで冷風を強制循環させて冷やします。この「動く冷気」はパックの隙間からシャリの水分を容赦なく奪い取り、短時間でお米をパサパサにしてしまいます。 

 

対して保冷ボックスは、高断熱の壁で守られた「無風の静止空間」です。保冷剤から出る穏やかな冷気が庫内を満たすため、お米のしっとり感を維持したまま、芯まで優しく冷やすことができるのです。

 

● メリット②:5℃〜10℃を「安定」させるバリア力

 

生鮮ネタにとって10℃超えは厳禁ですが、冷やしすぎも禁物。冷蔵庫は扉の開閉のたびに激しい温度上下が起きますが、保冷ボックスは気密性が極めて高いため、一度安定した温度はなかなか動きません。 

 

適切な蓄冷剤を併用することで、外気が20℃を超える暖房の効いたバックヤードでも、庫内を「5℃〜10℃」という理想的な中等温帯に長時間ロックし続けることが可能です。

 

● メリット③:「結露」による海苔のベタつきを抑える

 

恵方巻の海苔は、時間が経てばしっとりと馴染むものですが、最も避けたいのは「結露による水濡れ」です。

 

冷蔵庫で急激に冷やしすぎたり、逆に暖かい場所へ出した時の温度差でパック内に水滴がつくと、海苔が一部だけふやけてしまい、「噛み切りにくい、ゴムのような食感」になってしまいます。

 

保冷ボックスは断熱材が厚く、温度変化が非常に緩やかなため、パック内の結露を最小限に抑えられます。「しっとりしているけれど、歯切れが良い」。そんな、お寿司本来の美味しさを保ったまま、お客様の手元へ届けることができるのです。

3. 冷蔵庫を増やさず、バックヤードを「保管庫」に

「1日のためだけに冷蔵庫は増やせない」という切実な悩みを、サンヨウキの保冷ボックスが解決いたします。

▶カゴ車ごと「移動式冷蔵庫」に変身!
【ネスキーパー・カゴ車用保冷カバー】


大量の恵方巻を載せたカゴ車にそのまま被せるだけ。冷蔵庫に入り切らない在庫を、バックヤードの通路などで「出番待ち」させることができます。

「冷蔵庫がいっぱいで、このカゴ車3台分どこに置こう……」という絶望がなくなります。冷気が直接当たらないカバー構造が、シャリの乾燥を防ぎ、作りたてのしっとり感を守ります。

▶番重(ばんじゅう)ごとスッポリ!
【番重用保冷ボックス】



寿司現場で必ず使われる番重のサイズに合わせた専用設計。無駄な隙間がないため、保冷剤1つでも効率的に庫内を冷やせます。

「番重を1枚ずつ冷蔵庫に入れる手間」をカット。積み重ねたままボックスに収まるので、検品や出荷時の出し入れもスピーディー。形を崩したくない高級な恵方巻の保管にも最適です。

▶大口配送の救世主【Zパック(大型サイズ)】

 

 驚くほど軽量でありながら、プロ仕様の断熱性能を誇ります。しっかりとした持ち手付きで、積み下ろし作業の負担を激減させます。

節分当日の「増便」や「応援スタッフ」による配送でも安心。大容量の大型サイズなら、かさばる恵方巻のパックを効率よく詰め込め、渋滞中の車内でもネタを傷めず運びきれます。

▶いつものコンテナが、一瞬で「高機能保冷車」に【CGBOX】

 

既存のプラスチックコンテナにセットするだけで、保冷機能をプラス。導入コストを抑えつつ、物流全体の温度管理レベルを底上げします。


「配送車は冷蔵車じゃないけれど、短距離だから……」という不安を解消。いつもの備品を活かして、衛生基準をクリアした安全な配送体制が即座に整います。

4.「折りたたみ式」が、繁忙期後の現場を救う

サンヨウキの製品の多くは、簡単に折りたたみが可能です。

節分が終われば、機材はサッと畳んで棚の隙間へ。配送トラックも、納品後の帰り道は空箱を畳んで荷台を広く使えます。「必要な時だけ大容量の保管庫になり、使わない時は存在感を消せる」。このフレキシブルさが、スペースの限られた現場で選ばれ続ける理由です。

また、「折りたたみは壊れやすいのでは?」という心配も無用です。 プロ仕様のタフな構造でありながら、軽量。女性スタッフでも扱いやすく、忙しい撤収作業もスムーズに進みます。繁忙期の「ドタバタ」を最小限に抑え、スマートに業務を終了できる。そんな現場の理想を形にしました。

 

まとめ

「本当に保冷ボックスと蓄冷剤だけで大丈夫?」その答えは、厳しい温度管理基準を持つ数多くの大手企業様がサンヨウキを選び続けている事実にあります。

プロの過酷な現場で鍛え上げられた保冷力が、御社の「品質へのこだわり」を強力にバックアップします。冷蔵庫での乾燥や、移動中の温度上昇という小さな妥協をなくすことが、「ここの恵方巻は、夜買ってもシャリがふっくらして美味しい」というお客様の信頼を勝ち取り、御社のブランド価値を揺るぎないものにします。

 

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