今回は【オーダーメイド品】ビール樽輸送用保冷ボックスをご紹介していきたいと思います!
仕事終わりやお風呂上りについ飲みたくなるビール。
実は...熱に弱いことを知っていましたか?
どのようなビールでも劣化は緩やかに進むのですが、ビールの温度が高くなると、劣化のスピードが早まるのだそう...
ビールの保管温度が30℃を超えるのはアウトです!20℃前後の「常温」は、保管温度としては問題ありません。しかし、劣化を緩やかにするのであれば4〜5℃が最適!
また、冬の冷えすぎにも注意が必要です!
冬はビールを保管する温度が低すぎるとビールに含まれるポリフェノールなどが白濁してしまい、風味も損なわれる【寒冷混濁(かんれいこんだく)】という現象が起きてしまうそう...
そのためビールを運ぶ際には細心の注意を払う必要があります!
そこでお声がけいただいたのが、
【オーダーメイド品】ビール樽輸送用保冷ボックス!
株式会社スペック様で、ビール樽輸送用として採用いただいた大型保冷ボックスです。
スペック様ではクラフトビールの製造販売事業もされており、徳島県上勝町にてRISE & WIN BREWING Co.というブリュワリー(ビールを醸造する場所)を運営しています。
弊社ECサイトからお問い合わせをいただき、ビール樽16本を一度に輸送できるサイズでお引き合いをいただきました。
重いビール樽を出し入れしやすいように正面開閉とし、底面にポーレンシートを設置しています。
【特徴】
▼折畳式で畳むと約1/3サイズになります。
▼外装生地:アルミ蒸着シート
▼断熱材:30㎜厚XPS断熱ボード
▼正面マジックテープ開閉
【サイズ】
外寸:1,030W×1030D×700Hmm
内寸:960W×960D×630Hmm
本体容量:約580L
重量:約12kg
\ 納入担当者の裏話... /
株式会社スペック様は軽トラックでビール樽を保冷輸送するために、保冷ボックスを検討されているとのこと...弊社では、規格品の軽ワゴンボックスもありましたので、そちらの商品をご紹介!
しかし、サイズ的に少し足りないとのことで今回はオーダーメイドで製作をさせていただきました(*^^*)
今回のように、規格品をご紹介させていただきながら、お客様のご要望にお答えできるよう、ご提案をさせていただいております。
1/16に投稿させていただきました、
のお客様のお写真が届きましたので、ご紹介♪
このように使用していただいております(*'▽')
詳しくは上記のリンクから確認してみてくださいね♪